オリジナルのラジオミールは、1930年代にイタリア海軍の依頼により誕生した、潜水部隊用のミリタリーウォッチです。
戦場において正確な時間を把握するために必要とされたミリタリーウォッチですが、コストの削減のため一般兵には量産機が、特殊部隊には特別なハイスペックウォッチが支給されていました。
さらに、パイロットウォッチなどとは異なり、高い防水性能が求められる潜水時計のラジオミールは、誕生当初から非常に高いスペックを備えていました。
現在でこそ高級ウォッチメゾンとして知られるパネライですが、軍需契約が続いていた間は軍事機密とされていました。
この「ラジオミール1940」は、ラジオミールからルミノールへ移行する1940年代のデザインを再現したシリーズです。
ラジオミールのねじ込み式リューズと、強度の高いルミノールのラグを併せ持ったハイブリッドなデザインをしており、
ミリタリーウォッチとしての進化の過程を感じさせます。
通常のラジオミールが採用しているワイヤーラグではラバーストラップが装着できないため、ストラップを付け替えて楽しみたい方にも「ラジオミール1940」はおすすめです。
関連リンク:https://www.youtube.com/watch?v=b38-HP5Iwrg
こちらの「PAM00398」は2012年にわずか100本のみ限定販売されたスペシャルエディションであり、1940年代のミネルバ社製手巻ムーブメントを搭載しています。
オールドムーブメントのため決してハイスペックではないものの、審美性にこだわった仕様や仕上げ、そして何よりパネライの歴史が感じられるものとなっています。
ピンクゴールドを贅沢に使用したケースは、非常にラグジュアリーな印象を与えます。
しかし、そのディテールからはミリタリーウォッチならではの無骨な色気が漂い、まさにスペシャルエディションにふさわしい1本と言えるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
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