ケース全体が蓄光する革新的なラグジュアリーウォッチ「BR-X5 GREEN LUM」が世界限定500本で登場しました。
航空技術の伝統とブランドのアイコンである“四角の中に丸“というビジュアルアイデンティティを継承し、2019年に発表されたベル＆ロスのBR 05シリーズ。
2022年に加わったBR 05シリーズ最高グレードを誇る次世代モデル「BR-X5」から、ケース全体が蓄光する革新的なラグジュアリーウォッチ「BR-X5 GREEN LUM」が世界限定500本で登場しました。
そもそも蓄光塗料は1930年代から、軍用時計に始まり、プロフェッショナル向けの時計のインデックスや数字をコーティングするために使用されていました。「BR-X5 GREEN LUM(グリーンラム)」は、ベル＆ロスのために特別に開発された複合素材を採用することで、ケース全体を発光させることを実現しました。DLCコーティングを施したグレード2チタンのブロックから切り出されたケースは、強力なグリーン色に発光する石英繊維で作られた蓄光複合素材「LM3D」で製作された2枚のシールドの間に挿入され、暗闇でケース全体が光り、文字盤の時、分、秒、日付、パワーリザーブの各表示を際立たせてくれます。
蓄光していない状態（暗いところではない状態）では写真では白っぽく写っていますが、実物は少しクリームがかったケースカラーとなっています。
そして蓄光されたケースが暗い所に行くと右の写真のようにしっかりと発光してくれます。
この「BR-X5」のマルチコンポーネントケースは、先進的でありながら耐性と軽量性も実現し、LM3Dとグレード2のビーズブラスト仕上げブラックDLC チタンを多層に組み合わせたもので、それぞれの素材が交互に見てとれる構造になっています。
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ケニッシが設計した権威あるマニュファクチュールムーブメント、キャリバーBR-CAL.323を搭載。約70時間のパワーリザーブとCOSC認定クロノメーターを保有しており、ケースバックからはサファイアクリスタルを通してこの高性能ムーブメントを鑑賞することができます。
また、100m防水、デイト表示、パワーリザーブインジケーターなど機能も充実。
斬新なスタイルの裏に、優れた実用性を秘める秀逸な一本となっています。
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