Watch&Wonders2024も閉幕し、様々な新作が発表され、ようやく2024年が始まったような気がします。
新型コロナウイルスの影響もあり10年ひと昔ならぬ、5年ひと昔といった感じがします。
2019年はまだWatch&Wondersではなく、バーゼル・フェアが行われた最後の年でした。
2019年4月ごろの日経平均株価は約¥22,000-と現在の半額に近い金額。
2019年4月ごろのダウ平均株価は$26,500-で現在の7割ほどの金額でした。
新型コロナウイルスは2019年12月に中国で第1例目が報告、そこから時計業界も含め、ご存じの通り激動の約5年間でした。
そこで、5年前に新品で買っていたら、現在の価格はどうなっていたのか調べてみました。
“空の住人”を意味する「スカイドゥエラー」。
「世界を旅する旅行者のために」というコンセプトのもと、2012年に誕生したスカイドゥエラーは1992年に登場したヨットマスター以来、実に20年ぶりの新コレクションとなったロレックス唯一のコンプリケーションウォッチです。
スカイドゥエラーはロレックスのクラシックモデルに属し、42mm径のケースの中にGMT機能と年次カレンダー機構を組み入れたムーブメントを搭載したモデルで、世界中を旅する旅行者や、世界を相手にビジネスを展開する人向けに造られた時計です。
通常年次カレンダー搭載の場合、プッシュピンなどを利用し操作が複雑になりがちですが、ロレックスのすごいところは回転ベゼルを利用することにより、リューズ操作のみで年次カレンダーとGMT機能を併せ持つ点にあります。
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